給食
食を通じて楽しく食事をし、健康な心と身体を育てる
- 毎日の給食を、楽しい雰囲気の中で、おいしく食べることを大切にしながら栄養士の管理のもと、成長年齢に沿った栄養量栄養計算を行い最適なものを提供しています。
- 食事の前には神様に感謝のお祈りをし、食事に携わってくれた方々に対して「いただきます」「ごちそうさまでした」とあいさつをします。そして、食器や食具などの使い方など基本的なマナーを伝えています。
定期的に栄養士が各クラスに行き、子ども達の食べている様子を見ながら、声をかけています。子ども達から「〇〇先生(栄養士)、お野菜食べたよ!」と自慢げに話しています。
入園前には食材チェック表を保護者から記入していただき、個々の発達に応じて離乳食・幼児食を提供しています。
※アレルギーのお子さんへの対応も、個別にしています。
食育
- 園近隣には畑があり、枝豆やジャガイモ、さつま芋等の種まき、苗植えなどをし、時期が来たら収穫を行っています。苗植えや収穫、調理体験等を通して、食を身近に感じ、食に対する興味関心を持つ事ができます。
(春:タケノコ堀り・野菜の苗植え 夏:お泊り保育での調理・とうもろこしの皮むき
秋:芋堀り・焼き芋大会・調理・新米のおにぎり作り 冬:正月料理・冬野菜収穫)…等
- 定期的に栄養士によるお話が設けられています。
「よく噛むことの大切さ」「食べ物の3つの色」「“いただきます”の挨拶の意味」等について乳児から幼児まで、食育のお話を行っています。子ども達からの食への興味や、疑問等に答えながら一緒に考えています。
- 防災の日には、災害用非常食の作り方を一緒に体験する機会を設けています。(幼児)
- 誕生日会や午後おやつでは手作りおやつ、季節や行事に合ったメニューを楽しみながら食べています。